彼氏が理詰めで疲れる。モルハラっぽくてきつい

当ページはプロモーションが含まれています。

あなたの彼氏は理詰めで話すタイプですか?

彼氏は「頭が良い」「しっかりしている」と評価されることも多いのではないでしょうか。

ですが、理詰めをしてくる彼氏と付き合っていて「疲れる」「きつい」と感じることもしばしば。

彼氏が、モルハラになる可能性だってあります。

この記事では、理詰めで話す彼氏の特性や、上手な対処法もお伝えします。

もしあなたが「感情よりも論理が先行する彼氏」に疲れているなら、どう対処すれば良いのか、一緒に考えていきましょう。

結論!彼氏が理詰めで疲れる理由と対策
  • 正論を振りかざず、専門用語の多用、自分の意見で優位に立とうとしている
  • 相手の感情を否定し、コミュニケーションを堅苦しくするため疲れる
  • 対策として、適当に聞き流す、こちらも論理的に伝える、挑発に乗らないこと!
  • 新しい視点を得るために占いの利用もおすすめ!
  • 理詰めで話す彼氏の本音が知りたいのなら、恋愛相談サービス「恋ラボ」に相談!
  • 第三者の冷静なアドバイスで、あなたの「悩み」を解決してくれます
目次

理詰めで話す彼氏に疲れる理由

  • 正論ばかり話す
  • 専門用語が多い
  • 相手より優位に立とうとする

などの理由から「疲れる」と感じます。

正論ばかり話す。共感や安心感が得られない

理詰めで話す彼氏に疲れる理由、何でもかんでも「正論」で片づけようとするためです。

例えば一日の終わりに「今日は本当に疲れた」と言ったとします。

多くの人は、「大変だったね」「私も今日は疲れたんだ」など、共感や励ましの言葉をかけてくれるでしょう。

しかし、理詰めの彼氏は「何が理由で疲れたの?何が原因だと思う?」「疲れた原因を明確にして解決すればいい。それが今後疲れないためになる」などと言ってきます。

確かに、彼氏の言うことは正論であり正しいのかもしれません。

でも、求めているのは解決策ではなく、単に共感や安心感であり、論理と感情は別のレベルでの対話のはずです。

求めていた答えと違うので、ますます疲れてしまうのです。

感情を否定されたと感じてしまう

また、疲れているときに正論を振りかざされると、まるで感情が否定されたような気持ちになってしまいます。

こういった瞬間が積み重なると、感情を素直に表現することが怖くなってしまうかもしれません。

「彼氏の反応が怖い」となり、あなたの素直な気持ちを伝えなくなっていくことも。

正論ばかりでは、人の「感情」が生きた関係にはなり得ないのです。

専門用語が多い。会話が堅苦しくなる

きついと感じる原因の一つが、理詰めの彼氏が普通の会話でも「専門用語」を使いがちな点があるからです。

例えば、休日にどこかに出かけようという話をしていたとき。

普通なら「どこがいい?」と聞けば簡単に答えが返ってくるはずです。

しかし、理詰めの彼氏は「その選択はコストパフォーマンスが良くない」とか、「リスクベネフィットを考慮すると」といった専門用語を持ち出してきます。

必ずしも間違っているわけではありませんが、専門用語が飛び交うことで、会話が堅苦しく感じられてしまいます。

楽しいはずの休日の計画も、まるでビジネスミーティングのような雰囲気に。

こうなっては、心地よくコミュニケーションを取ることが難しくなってしまいます。

本当に頭が良い人は、誰でも理解できる言葉を使ってコミュニケーションを取ります。

専門用語を多用してくる彼氏は、頭が良いのではなく自分の知識に酔っているだけかもしれませんね。

相手より優位に立とうする

厄介なのが、常に「優位に立とう」とする彼氏の態度です。

例えば、映画を選ぶとき「この映画は評価が高いから見るべきだ」と一方的に決められる。

レストランを選ぶとき「この店は食材が新鮮だからこそ選ぶべき」などと、あなたの意見を聞かずに一蹴してきます。

彼氏は自分の意見や選択が正しいと強く信じているため、相手の意見に耳を傾ける余地がないのです。

また、自分の意見があなたのためにもなると信じている点もあります。

しかし、一方的な意見だと、あなたは次第に自分の意見を言いにくくなってしまい、コミュニケーションが困難に。

何をするにも「理論的な一方的な意見」を言われるとと、自分が何を望んでいるのか、どう楽しみたいのかという点があやふやになってしまいます。

理詰めで話す彼氏の特徴

自分を否定されたくない防衛反応

理詰めで話す彼氏は、「自分を否定されたくない」という防衛反応が働いています。

例えば、あなたが彼の考えに反対する意見を言ったとき、すぐに「でも、研究によると~」「データでは~」といった数値や論文などを引用して反論することが多いです。

データなどを用いられると、一見すると彼氏の言っていることが正しいと証明しているように聞こえます。

ですが、実際は自分自身を否定されるのことを防ぐための壁を作り、自分の心を防衛しているだけなのです。

その結果、真剣な話し合いができず、感情や願望がお互いに届かない状況が生まれてしまいます。

何でも白黒はっきりさせたい性格

理詰めの彼氏は「何でも白黒はっきりさせたい」という性格を持っています。

例えば、デートのプランを決めるときも「どちらが効率的か」「どちらが合理的か」という観点から選びます。

一度決めたことはしっかりと実行するという長所もありますが、柔軟性に欠けがちです。

また、何でも計画通りに進めないと気が済まないため、予定外の楽しみがあっても素直に楽しめず、嫌な態度を取ってしまうこともあるでしょう。

感情をぶつけてくる人が苦手

理詰めの彼氏は、感情豊かな人や感情をぶつけてくる人が苦手という特徴もあります。

例えば、あなたが何かに怒って感情を表現したとしても、「怒りは解決に至らない」といった形で感情そのものを否定することが多いです。

理詰めの彼氏自身が感情に流されることを避けたい、または理解できないからです。

しかし結果として、感情を共有する機会が減り、お互いに深い理解や共感を持ちにくい関係になってしまいます。

理詰めで話す彼氏への対処法

適当に聞き流す。些細な件には反応しない

理詰めの彼氏の話は、すべてに反応せずに、ある程度は適当に聞き流しましょう。

すべての議論や専門用語に付き合っていると、あなた自身が疲れてしまいます。

特に、日常の些細なことに対して理詰めしてくる場合、必ずしも真剣に受け取る必要はありません。

相手に合わせる。こちらも論理的に対抗

理詰めの彼氏の話や論理に合わせる方法もあります。

彼氏とコミュニケーションを取るときは、自分の考えも論理的に伝えるようにしましょう。

彼が何を重視しているのかを理解し、その上で適切な反応をするというものです。

例えば、彼がデータや研究に基づいて話している場合、それに対して同じような情報で応じることで、よりスムーズなコミュニケーションが可能になります。

自分の考えを論理的に伝えることで、彼氏と対等な立場で話し合いをすることができます。

しかし、あなたが理詰めで返すことで、中には逆上してくる彼氏もいますので、彼氏を追い詰めない程度にしておきましょう。

挑発に乗らず感情的にならない

理詰めの彼氏に、とても重要なのが「挑発に乗らない」ことです。

理詰めの彼氏は、時に議論を挑発するような発言をすることがあります。

ですが、感情的にならず冷静に対処することが重要です。

なぜなら理詰めで話す人は、感情的になることを嫌う傾向があるためです。

あなたが感情的になると、彼氏との話し合いがうまく進まなくなってしまう可能性が高いです。

彼が優位に立とうとしている場合でも、挑発に乗ると自分自身が疲れてしまうだけです。

違う視点からアドバイスをもらう

理詰めで話す彼氏との関係に悩んでいるのであれば、恋愛相談サービス「恋ラボ」で相談することもおすすめです。

恋愛は自分だけで悩んでいると感情的になりやすく、冷静な判断が難しいもの。

友人や知人に相談すると、やはり感情が入ってしまいます。

恋ラボに相談するメリットは、まったくの第三者であるという点です。

客観的な視点から分析してくれ、今まで気づかなかった問題点や解決策を提示してくれます。

一人で抱え込んでいた悩みを相談することで、気持ちが楽になり、次の行動に移すことにも繋がりますよ。

今の状況を「なんとかしたい」と思っているのなら、一度恋ラボに相談しみてくださいね。

まとめ

理詰めで話す彼氏との会話は、確かにきつくて疲れるものです。

正論ばかりを振りかざされると、時に圧倒され「怖い」と感じるときもあります。

理詰めをしてくる背後には、彼自身の防衛反応や、何でも白黒はっきりさせたい性格、さらには感情をぶつけてくる人が苦手といったことは考えられます。

しかし、対処法は存在します。

彼氏の発言の全てに反応せずに、ある程度は適当に聞き流すことも有効です。

そして、彼氏の挑発は乗らないようにも心がけましょう。

何よりも大切なのは、お互いに理解と尊重の気持ちで接することです。

目次